平素は、岩手大学人文社会科学部宮沢賢治いわて学センターの活動にご理解、ご支援、ご協力を賜り感謝申し上げます。
当センターでは、第23回研究会を以下のとおり開催いたします。
講師は、本学教育学部准教授で当センター兼務教員の 岡田浩行 氏です。
氏の御専門は日本文学で、小林秀雄や小川未明などを研究なさっていますが、岩手大学赴任後は、宮澤賢治の研究も精力的になさっています。今回は、童話「水仙月の四日」中の雪童子の表現について、大正期『赤い鳥』中の天使表象と関連させながら、その意味づけを考察していただく予定です。ご期待ください。
前回に引き続きオンライン方式での開催とさせていただきます。悪しからずご了承いただければ幸いです。
凤凰体育平台5(2023)年11月27日(月)17:00~18:00
オンライン(Zoom Meetings使用)
岡田 浩行 氏(岩手大学教育学部准教授?当センター兼務教員/日本文学)
天使表象と同期する雪童子 ─大正期『赤い鳥』の圏域における宮澤賢治─
木村直弘(当センター副センター長)
教職員、学生、一般(参加費無料)
事前申し込みが必要です。
参加ご希望の方は、下記の【申込フォーム】からご登録ください。折り返しMeetingID等、当日のアクセス情報が、ご入力いただいたメールアドレス宛てに自動送信されます。
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