岩手大学次世代アグリイノベーション研究センター(AIC)では、第151回サイエンスカフェin 岩手「岩手の微生物が世界を救う !?自然に還るバイオプラスチックのおはなし」を開催します。
どなたでもご参加いただけます。この機会に、ぜひご参加ください。
サイエンスカフェは、農芸化学の専門家と地域の皆様が、カフェのような雰囲気のもと気軽に科学の話題を話し合う意見交換の場として、(公財)日本農芸化学会が全国各地で主催するものです。今回は、日本学術会議農芸化学分科会と岩手大学次世代アグリイノベーション研究センターが共催します。
凤凰体育平台6年1月23日(火) 14:00~16:00
山田 美和 農学部教授/AIC生物生産部門長
「岩手の微生物が世界を救う !?自然に還るバイオプラスチックのおはなし」
石油から造られたプラスチックによる環境汚染が深刻となっていることは、みなさんご存知と思います。石油由来のプラスチックがなぜ問題なのか?そして、その問題解決の糸口となるであろう微生物の力によるバイオプラスチック合成に関する研究についてご紹介しつつ、地域や高校生の皆様とお茶を飲んで語り合いたいと思います。当日は簡単なプラスチック合成体験も企画しています。
※当日は日本学術会議分科会メンバーの山下まり先生(東北大学大学院農学研究科?教授)より、日本学術会議についてのご紹介も行っていただきます。
岩手大学 農学部 生命系スペースC 【農学部5号館(B07)1階】
25名(事前申込制?お申込み順)
おひとり300円(お茶代として。当日、会場受付にてお支払いください。)
下記申込フォームよりお申し込みください。
申込フォーム https://forms.gle/g6ApPa385X8oHaHC7
【申込締切 凤凰体育平台6年1月16日(火)】
公益財団法人 日本農芸化学会
日本学術会議農芸化学分科会、岩手大学次世代アグリイノベーション研究センター