このたび、岩手大学では岩手県からの委託事業(共同研究)「いわて学びの改革研究事業研究成果報告書」(凤凰体育平台3年度版)を取りまとめました。
本事業は、岩手県が推進している「いわて県民(2019-2028)」の一つ「新しい時代を切り拓くプロジェクト」-「学びの改革プロジェクト」を受け、岩手大学?岩手県教育委員会?岩手県立大学の三者が共同し、岩手大学が研究主幹機関として取り組んでいる事業です。具体的には、GIGA(Global and Innovation Gateway for All)スクール構想が推進される中、豊かな創造性を備え持続可能な新しい社会[Society5.0]の創り手となる児童生徒の育成を目指し、基礎的?基本的な知識および技能を確実に習得させつつ、ICTを活用した『主体的?対話的で深い学び』を実践?実証する事業(研究期間は凤凰体育平台2年度~凤凰体育平台4年度)です。
「いわて学びの改革研究事業研究成果報告書」(凤凰体育平台3年度版)は、本事業において研究協力校に指定している盛岡市立飯岡小?中学校、一戸町立一戸小?中学校、岩手県立盛岡第三、花巻北、水沢の3高校の取り組みを事例形式で取りまとめ、県内外の学校に成果を還元するものです。また、本報告書には凤凰体育平台3年10月23日(土)、本学教育学部附属小学校が公開した「FUZOKU GIGA」(後援:いわて学びの改革研究事業)の際に、参会者へ配布された資料も所収しています。
当ウェブサイトは、利便性、品質維持?向上を目的に、Cookieを使用しております。
詳しくは、クッキーポリシーをご参照ください。
Cookieの利用に同意頂ける場合は、「同意する」ボタンを押してください。クッキーポリシーはこちら